十穀には、現代人に不足しがちな栄養が豊富に含まれています。
【毎日食べたい雑穀グルメ】
栄養バランスもよく古くから世界中の食生活に欠かせない存在だった雑穀をおしくお召し上がりください。
【雑穀って何?】
雑穀は米、小麦以外の穀物を総称する言葉です。 あわ、ひえ、きび、高きび、そば、麦、はと麦、アマ ランサスなどの種類があります。赤米、黒米などの 夕食古代米を雑穀の仲間に含めることもあります。 一般には穀物といえばイネ科というイメージがあり ますが、大麦は麦の仲間、そばはタデ科アマラン サスはヒユ科はと麦はじゅず球の仲間、キヌアは ほうれん草と同じアカザ科、ワイルドライスはマコモ の仲間と多様です。
【パーフェクトな素材】
雑穀に良質な炭水化物と脂肪とタンパク質、そしてさまざまな微量栄養素が人間の体のニーズにぴったりのバランスで含まれています。かつては日本人が畑に実る五穀の姿をどれも「イネ」と呼んでいました。そして古代語では「イ」は「いのち」の「イ」、「ネ」は
「根っこ」の「ネ」、この2つの言葉をつなげた「イネ」の意味は「命の根源」です。
【ことわざにも登場】
濡れ手であわ」ということわざがあります。 皆さんもよく使うので、ご存知ですよね。 なんの苦労もせずに利益を上げることです。 このことわざに使われている「あわ」は雑穀の「粟」です。 言葉の由来は、濡れた手で粟をつかめば、骨を折らず にたくさんくっついてくることからきています。 何の苦労もせずに上手いことをしたり、簡単に物を手に 入れたりすることのたとえ表現です。 古来より「あわ(粟)」は日本人の身近にある穀物だっと いうことですね。
【定番メニューを雑穀でアレンジ】
白米+雑穀+野菜で3倍美味しい
きれいで楽しい野菜入り雑穀ご飯が十穀ミックスや五穀ミックスで簡単に作れます。
・十穀ほうとう(信玄公のかくし味の味付き麺を使用した、陣中食ほうとうに十種類の穀物粉末を加えてつくられたものです。)
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・十穀クッキー(こんがり焼き上がった雑穀クッキー。サクッとした歯ごたえもうれしい、ついもう1枚と後を引く美味しさです。)
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・十穀スティックケーキ(ゴマの香りと、プチプチした歯ごたえが絶妙。リピーターがもっとも多い人気商品です。)
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・十穀マドレーヌ (上品で、噛めばかむほど味が出てきます。)
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・十穀パウンドケーキ (口に含んだ瞬間、自然の味わいがお口の中に広がる感じがします。)
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・花豆とお芋のアルメットパイ(花豆の歯ごたえと、パイのサクサク感がマッチし逸品です。)
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